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仙台で年間1ミリシーベルト以内にするには

われわれは、自然からの放射線を常に体に浴びながら暮らしている。日本での自然からの放射線量は年間で 1.4 mSv (ミリシーベルト)、世界平均は 2.4 mSv だ。世の中で騒がれている 1 ミリシーベルトというのは、自然放射線以外に、原発事故などで一般人が浴びる人工的な放射線の量を 1 ミリシーベルト以内にしましょうということだ。

日本の自然からの放射線 1.4 mSv に 1 mSv を足すとちょうど世界平均になるから、この程度なら全く問題ない量だろう。世界平均の場所にいる人でも 2.4 +1 で 3.4 まで大丈夫だということだし、自然からの放射線がかなり高い地域もある。日本人が海外に移住してガンが増えたという話も聞かないから、実際にはもっと大丈夫だと思われるが、子供にとっての安全寄りとして 1 ミリシーベルトは妥当だろう。

年間の被曝量を「自然の被爆量 + 1 ミリシーベルト」に抑えることを当面の目標にすると、被爆量は外部被曝と内部被曝の合計だから、まずは仙台の外部被爆量を計算すると、だいたい 0.4 mSV ぐらいだ(※1)。なので、内部被曝を 0.6 ミリシーベルトまでにすれば、目標が達成できる。

内部被曝の原因には次の 3 つがある。

・大気から呼吸で吸い込む
・水
・食物

すでに水と空気にはほとんど放射性物質がないので、食べ物だけを考えればよい。食べ物からの被爆量を 0.6 mSv に抑えることを目安にすれば良さそうだ。


※1
現在の空間線量が 0.08 μSv (マイクロシーベルト)/H(時) なので、自然放射線の分 0.04 を引くと、人工放射線の分は 0.04 μSv となり、年間では、
0.04×24×365 = 350 μSv = 0.35 mSv
となる。実際には、3 月の原発の水蒸気爆発直後に少し線量が高い時期があったから、それを加味して 0.4 mSv。


at 11:43, greenlig, 放射線

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